症例#8 胆嚢粘液嚢腫

14才柴犬、食欲低下および急性嘔吐で来院。非常に重度の黄疸を呈しており、その他の所見からレプトスピラ症も疑われましたが、これは後に否定されました。画像検査にて胆嚢粘液嚢腫および肝外胆管閉塞が確認されたため、外科手術(胆嚢摘出)を実施しました

胆嚢および胆管には粘液が高度に貯留し、拡張していました。胆嚢は破裂していませんでした。定法通りに胆嚢を摘出した後、胆道内の粘液を可能な限り除去し、手術を終了しました